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ビジネスに活用!SNSコミュニケーションツール7選!

最近ビジネス上でのコミュニケーションツールとして注目が集まっているSNS。FacebookやLINEといった個人向け有名SNSも、ビジネス向けSNSサービスを発表し、様々なビジネスで活躍の場を広げています。

テレワークの技術が進み、遠方の社員とコミュニケーションをとる機会も増え、気軽な連絡手段としてビジネス用・SNSを活用する企業も増えてきています。社内に留まらず、他社と協力して行うプロジェクトや、事業・部署・フリーランスなどの小さなコミュニティ間での連絡手段など、幅広く活躍しています。

今回はそんなビジネス向けSNSの中でも主要な7つのサービスを紹介する中で、おすすめのSNSコミュニケーションツールをご紹介します。

SNSコミュニーケーションのツール紹介

Workplace by Facebook

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出典:https://www.facebook.com/workplace

個人向けSNSの先駆けとも言えるFacebookが、ビジネス向けツールとしてサービスを始めたのがこの「Workplace by Facebook」。
Facebookと同じようにニュースフィードへの投稿・通話・チャット形式のメッセージを利用することができる他、シェアしたい特定のメンバーだけが見ることができるニュースフィード等を使用でき、部署やプロジェクト間でのコミュニケーションに便利なSNSです。利用料金も【スタンダード:無料】【プレミアム:$3(1000ユーザーまで)】と気軽に利用できる点も人気のポイントです。

 

LinkedIn

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出典:https://www.linkedin.com/

世界で6億4,500万人(※2020年4月時点)のユーザーが利用する世界最大のビジネス向けSNS「LinkedIn(リンクトイン)」。個人用と企業用の2つのアカウントが設定でき、すべて無料で利用できるSNSです。個人用アカウントでは、Facebookのように職歴などの個人プロフィールを記載することができ、就職活動やビジネスツールとして活用できます。企業用アカウントでは、事業内容などの企業情報を記載でき、採用活動を行ったり、専門家や特定のスキルを持つ人材とコンタクトを取ることもできます。

 

Wantedly

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出典:https://www.wantedly.com/

月間150万人が利用する日本最大のビジネス向けSNSである「Wantedly(ウォンテッドリー)」。個人利用でのプロフィール作成や、プロジェクト・企業単位でページ作成ができ、メンバーを募集することができます。多くの企業が採用で活用している日本で注目のSNSです。個人利用・ビジネス利用ともに無料から始めることができるので、抵抗感なく手軽に始められるのが人気の秘密かもしれません。

 

LINE WORKS

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出典:https://line.worksmobile.com/jp/

若者や主婦を中心に高い普及率を誇るLINE。そのLINEのビジネス向けSNSとして発表されたのが「LINE WORKS(ラインワークス)」。ライトプラン(月額300円)では、おなじみのチャット形式のトーク機能のほか、チーム全体への情報共有や周知に便利な掲示板機能など、ビジネス上でのコミュニケーションを向上させる機能が多数提供されています。ベーシックプラン(月額500円)になると、これにメール機能・カレンダー・ドライブ機能がプラスされます。スマートフォンでの利用に特化した機能やセキュリティが特徴といえるSNSです。

 

Slack

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出典:https://slack.com/

2013年のリリース以降、急激にユーザー数を伸ばし、日間アクティブユーザー数が500万人にものぼるといわれる「Slack(スラック)」。プロフィール作成やチャット形式でのメッセージ機能といった機能はもちろん、「チャンネル」という独自のグループ機能が特徴のひとつです。チャンネルに特定のユーザーを招待し、チャンネル内でコミュニケーションをとることができるため、部署やプロジェクトチーム間でのコミュニケーションツールとして大いに活用できるSNSです。

Microsoft Teams

出典:https//products.office.com/ja-jp/microsoft-teams/group-chat-software

Microsoft TeamsとはMcrosoftが提供しているツールでアクティブユーザー(2020年3月19日)はSlackを越して4400万人利用しているツールです。
このツールの特徴は、Microsoftが提供しているためOffice 365との連携ができTeams上でoutlookの予定表が確認できる。拡張機能も充実している。

 

Chatwork

出典:https://go.chatwork.com/ja/

 

Chatworkとは2011年からリリースされた日本製のコミュニケーションツールです。

シンプルなUIで初めて利用する人もわかりやすく使いやすいです。
既読機能は無いため、相手が読んでいるのかわからない。

 

Microsoft Teams. Slack, Chatworkあなたの企業・職種でおすすめツールは?

7つのビジネスツールをご紹介させていただき、実際に3つのツールを使ってみてどのツールがおすすめかを大手か中小企業、フリーランス別でおすすめツールをご紹介します。

 

ビジネスチャットツールのITreviewsでの評判と評価

出典:https://www.itreview.jp/categories/business-chat/compares/chatwork_vs_microsoft-teams_vs_slack

長くから利用者の多いSlackの評価は高く評価数も多いです。
Teamsの評価数が少ないのはリリースが2017年でまだ利用者が少ないためかと思います。ただ、全世界のアクティブユーザーはSlackよりもTeamsの方が多いため今後日本でもTeamsユーザーは伸びてくる可能性はあります。

実際にMicrosoft Teams. Slack, Chatwork全部利用してみた評価

実際にMicrosoft Teams. Slack, Chatwork全部利用してみた評価

Microsoft Teamsは、拡張機能が充実しており、outlookとの連携機能も豊富なためSlackでできることはTeamsででき費用面でも安いのでTeamsをおすすめします。
中小企業は、セキュリティ面で気にするならばSlackの方がおすすめです。
オンプレミスの方が安全と言う方もいらっしゃいますが、セキュリティ面ではクラウドの方が安全な場合もあります。
フリーランスや個人事業主やエンジニアの方はUIの慣れなのかSlackの人気が高いです。企業の利用状況もSlackからTeamsに移行している企業が多くなってきております。

 

 

まとめ

 

ビジネス向けSNSは、コミュニケーションツールとしての機能はもちろん、情報管理ツールとしても大きな効力を発揮します。気軽に情報交換ができ、円滑にコミュニケーションが図れると、仕事の効率も向上するはずです。各ビジネス向けSNSの特性を理解して、目的や事業の性質をみながら、活用してみるとビジネスの幅が広がるかもしれません。

2020.04.21
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