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離職率を下げる新人教育のやり方

どの業界でも人材不足が叫ばれ、一人の人材を採用するのに大きなコストがかかるようになりました。そんな中でせっかく苦労して採用した人材を、すぐに辞めさせてしまったら、企業として大きな損害になります。今一度、新人教育のやり方を見直して、人を辞めさせない工夫が必要です。そこで今回は、離職率を下げるための新人教育のやり方についてご紹介していきます。

何度も同じことを言うのは当たり前

新人として仕事を始めたときによく言われる「何度も同じことを言わせないで」「一度で覚えて」という言葉。あなたも一度は言われたことがあるかもしれません。この言葉を聞いた途端、新人のモチベーションは一気に下がってしまいます。企業によっては、この言葉を禁止しているところもあります。仕事を始めたばかりの時は、緊張もありますし、分からないことだらけです。職場の雰囲気に慣れることで精一杯の方も多いでしょう。まずは雰囲気に慣れてもらうことを第一ミッションとして、「何度も同じことを伝える」ことを「当たり前のこと」として認識して教育に当たるようにしましょう。最初の印象で「優しく教えてくれる」「親切さがある」そう思ってもらえれば、長期的な人材育成に繋がりやすくなるでしょう。

徐々に仕事のレベルを上げていく

仕事の内容が分からないうちから、どんどん仕事を任せて、失敗しながら覚えていく教育スタイルもありますが、これはあまりオススメしません。仕事も会社も自由に柔軟に選べる時代だからこそ、仕事の面白味を丁寧に伝えていく必要があるのです。しっかり順序立てて仕事をこなして、小さな成功体験を積み重ねるように教育を行っていきましょう。成功体験は自信へと繋がりますし、日々成長を実感することでやりがいも生まれます。逆に、簡単すぎる仕事を長く任せたり、仕事を与えないでいると、モチベーションは下がってしまいます。適度に仕事のレベルが上がっていくように調整する能力がマネジメント側には求められていくでしょう。

相談しやすい空気をつくる

新人社員に対して「何でも相談してね」「分からないことがあったら聞いてね」という言葉をかける方も多いと思いますが、この言葉だけでは「相談しやすい空気」をつくることはできません。本当にいつでも相談していいのか、こんなことを相談してもいいのか、などと新人社員は相談することに不安があります。「この時間は相談に乗れるよ」と時間を指定したり、「たとえばこんなところで困ったら聞いてね」と質問の例を提示したりして、相談を促す伝え方を心掛けましょう。また、困っている様子があったら積極的に上司側から話しかけ、「何か困ったことはない?」と気にかけてあげましょう。そういった細かい配慮で不安は払しょくされ、何でも相談できる関係性が生まれていくはずです。

まとめ

今回は離職率を下げるための新人教育のやり方についてご紹介してきました。昔はあたりまえだったやり方は、今では時代に合わない場合も多いです。また、無意識に新人に対して厳しく当たっているケースもあります。一度、自分が行っているマネジメントを見直してみて、教育のやり方を改善してみてください。

2020.02.21
コラム

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