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部下のやる気を向上させる!ほめるマネジメント

誰でも“ほめられる”と嬉しい気持ちになります。この“ほめる”効果は科学的にも実証されていて、会社組織では、社員の成果が向上し、教育現場では子どもの学習意欲を引き出すといいます。部下のモチベーション向上に大きな助けとなる「ほめるマネジメント」の効果について今回ご紹介していきます。

ほめてモチベーションを上げる

誰でも怒られるよりは、ほめられたいと思うもの。ほめられることで、意識的にも無意識的にも、モチベーションが上がります。特に、何か失敗をして気持ちが落ち込んでいる部下に対して、失敗を怒るのではなく、ほめて前向きな気持ちに向かわせることで、その後のパフォーマンスが向上しやすくなります。「失敗した」「悪かった」ということは自分でも分かっています。だから落ち込んでいるのです。それを理解した上で、上手くいい方向にマネジメントする必要があります。その際に、“ほめること”はとても効果的な方法と言えるでしょう。また、“ほめること”が習慣づくと、相手との信頼関係を強くします。職場を居心地の良い雰囲気に保つのにも有効的です。

ほめて能力を伸ばす

モチベーションが上がれば、自然とパフォーマンスが上がります。“ほめること”は、部下の育成(能力向上)にとって、とても効果的です。“ほめられる”ということは、人間の脳にとっては金銭的報酬にも匹敵するほどの社会的報酬であるそうです。「頑張った結果、給料が上がる」のと「頑張った結果をほめられる」のは同じくらいの効果があるということです。しかも“ほめること”はタダです。これほど効果的なマネジメント法を使わない手はありません。また、“ほめること”は、ほめる方にもいい効果をもたらします。いい部分を見つけるように日々心掛けるようになるので、観察力や洞察力、聞く力を磨くことができます。自らのマネジメント能力の向上にもつながるのが“ほめる”効果です。

ほめるデメリット

とても便利な“ほめる”効果ですが、あまりほめすぎるのも逆効果になるようです。人はほめられすぎると負担を感じるそうです。その賞賛に本当に見合っているのか不安になり、見合っていない自分が露呈することを恐れるようになります。この状態になると、逆にモチベーションは低下し、ミスを隠蔽したりなど間違った方向に進む恐れがあるので注意が必要です。また、ほめられすぎることで、自信過剰な態度をとるようになったり、評価だけを期待するような体質に育ててしまうこともあります。その人の性格をしっかり見定めて、適度に“ほめる”ことが大切です。

実践的ほめるテクニック

ほめる効果は理解したけど、実際ほめるとなると、どうほめたらいいのか分からないという人もいるでしょう。ただ単にほめるだけでは、逆に「裏があるのでは?」と疑われることにもつながります。そんな方のために“ほめるテクニック”をご紹介します。最も簡単な方法は、「~してくれてありがとう」というほめ言葉。ほめることの理由が明確で、相手が「自分の行為が感謝された」と理解できる構造が最もシンプルで効果的な方法です。この方法はすぐ実践できるので、習慣づけるようにするといいでしょう。他のテクニックでいうと、「周りが気づいていない努力をほめる」「結果だけでなく、そのプロセスをほめる」「第三者から、間接的にほめていることを伝える」というものがあります。重要なのは、「ちゃんと見ていてくれた」という承認欲を満たしてあげること。そして、「さりげない」ことです。あからさまなほめ方は、先述のデメリットに繋がりやすく、逆にほめた方の印象を悪くする場合もあるのでご注意ください。

まとめ

今回は、ほめることで部下や同僚のモチベーションを向上させるマネジメント法をご紹介してきました。“ほめる”のにもテクニックが必要なので、正しいほめるマネジメントを身につけていってほしいと思います。この方法はビジネスの場面だけでなく、子どもの教育や友人関係などにも使えるテクニックです。ぜひ実践してみてください。

2018.04.17
コラム

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