エキスパートオフィス横浜で自衛消防訓練を実施🔥<レンタルオフィス・コワーキング>

皆さま、こんにちは！
横浜受付スタッフです🌼

先日、JPR横浜ビルにて、【自衛消防訓練】が実施されました🔥
この訓練は、1年に一度、ビル全フロアが参加する非常に重要な訓練です‼️

📍 今年の訓練想定は…
震度6の大きな地震発生 ➡️ その後、火災が発生！
なんと、火元は私たち「エキスパートオフィス横浜」が所属する 8階フロア 💥

事前にビル管理室としっかりとポイントや流れ等を打ち合わせ、弊社内でも練習を行い、本番に挑みましたよ💪⛑

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👨‍🚒 訓練当日はこんな流れでした！

当日は地区隊長が中心となり、各役割に指示を出します。

下記の各担当は指示をもらい、実際に消火・通報連絡・避難誘導をします！

🧩 各役割はこちら👇
・📞 通報連絡係
・🧯 初期消火係
・🚪 避難誘導係

地震発生後、館内に異常がないか見て回ります。すると！火災を発見👀

発見した人は📣「火事だー！火事だー！」と大きな声で周囲の人へ知らせます！

地区隊長が指示をし、各対応を行います。

🔸 通報連絡係 ➡️ 119へ通報
🔸 初期消火係 ➡️ 消火器による消火を試みる
🔸 避難誘導係 ➡️ 屋内消火栓についている発信機を押す

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🚨 🔥ここで超重要ポイント！🔥

【何よりも先に119！】です。

消火器で火が消えない！火が大きくなってしまってから呼ぶのでは遅すぎる！

どんなに小さな火でもまず119通報をします🚒

実際に通報連絡係が119へ通報してみます。（今回は仮の外線番号へ）

この時に重要なポイントは【ビルの住所を言えるようにしておく】ことです📞

意外と自分が所属しているビルの住所を覚えていない、

緊急時はパニックになり住所が言えない、という事例が多いとのことでした。

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💡 初期消火は消火器を使って

119通報を実施している間に、同時進行で初期消火係は消火器による消火を試みます🧯

普段から消火器の位置を把握しておくことが重要です！

動作確認は声に出して行います。ホースの先端は必ず火元へ向けます！！🔥

📣「安全ピンよし！ホースよし！消火開始」

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🔔屋内消火栓についている発信機とはここのボタンです！

ここを押すと火災を知らせるベルが鳴り、屋内消火栓と連動しているものは消火栓が起動します。

火災を発見したら迷わず押しましょう！

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🚪ここで 避難誘導も同時に行います！

📣「こちらの階段から避難してください！」

普段から避難階段の位置や避難はしごの位置を把握、実際に降りてみることが大切ですね。

実際に参加希望のテナント様にも1階まで避難していただきました🏃‍♂️

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💦 消火器で消せなかったら…屋内消火栓へ！

ここでなんと消火器による消火が失敗…！屋内消火栓に切り替えます🔥

屋内消火栓は基本2名以上で操作するとのことです👬

初期消火班の1名は火元へ消火栓を伸ばし、もう1名はバルブの開閉を行います。

📣「準備よし！バルブ全開！」

📣「了解！バルブ全開！」の合図で実際は消火栓のバルブを開け、放水となります。

今回は無事に屋内消火栓により、鎮火しました🌊✨ただ、実際の鎮火後は、煙が充満しているとのことです😰

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📝 実際に体験してみると…

やることはシンプルでも正しく行えているのかと少し不安にもなりました。

万が一の際には焦らず、初動が大切だと思いますので正しく行動できるよう備えることが大切だと感じました💡

今回身に付いたことを忘れず、日頃から「こういうことが起きたらどうするのか？」

とイメージトレーニングやスタッフ同士で共有することが重要だと再認識する機会となりました。

より一層スタッフ一同、引き締めて参りますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。

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