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マーケティングで注目!ミレニアムズ世代を取り込む方法

マーケティングの業界で重要なターゲットとして注目されている「ミレニアムズ世代」。ミレニアムズ世代とは、定義は様々ありますが、一般的には 1980 年代から 2000 年初めまでに生まれた若者の世代(現在20~30代の世代)のこと。アメリカでは総人口の20%に当たる世代で、消費活動が活発であることから、マーケティングにおいて大きな影響を持つターゲット層とされています。当然、日本でも重要視される世代であるこのミレニアムズ世代を取り込むために、ミレニアムズ世代の特徴についてご紹介していきます。

シェアリングエコノミーの考え方

「ミレニアムズ世代」の考え方の特徴としてシェア(共有)の概念があります。今までは所有することが大きな価値(ステータス)とされてきたモノ・コトが、シェアによる価値共有へと変換しています。必要な時に必要なものを利用する利便性。共有することでの他者との交流。所有するリスクの排除。そんな価値観の変換に伴い、様々な企業がカーシェアリングやシャアハウスなどといったシェアリングエコノミー(共有型経済)のサービスを多く展開し始めています。最近では、衣服や家具のシェア、技術や時間のシェアなど、幅広い分野でシェアサービスが生まれています。今後ビジネスを展開していく上で、このシェアリングエコノミーの考え方はますます重要になってくるでしょう。

ワークライフバランスを重視

「ミレニアムズ世代」の特徴として、仕事中心の生活を送る出世主義的な考えよりも、ワークライフバランスを重視した考え方のほうが強い傾向にあります。これは、出世をしても責任や仕事量が増すだけで給与が上がっていくイメージを連想できないことや、仕事によって時間を奪われプライベートの時間が確保できないことが理由として上げられています。あくまで仕事は人生を豊かにするための一部にすぎず、ライフスタイル全体で充実した生活を送りたいという志向性が強まっているのです。「お金が稼げる」「重要なポストにつける」といった従来のモチベーションの在り方は、ミレニアムズ世代には逆に敬遠される恐れがあるので、マネジメントをする際は注意が必要です。出世欲を刺激するのではなく、「働きやすい環境」「福利厚生」などを充実させることで、モチベーションの向上につながりやすくなるでしょう。

ソーシャルメディアの活用

アメリカでも日本でも、全世界的にミレニアムズ世代は、様々なソーシャルメディアを活用していることが分かっています。複数のソーシャルメディアを、その特性に合わせ使い分け、情報の取得・発信をソーシャルメディアを中心に行っています。マーケティングにおいて、この現状は重要視すべき事項で、従来のマーケティング方法とは異なるソーシャルメディアを使ったマーケティング施策が多数実施されています。その際に、重要になるのが、共感を基にした自己主張しすぎないブランディングです。情報を受け取る側が主体となって「体験」でき、「考え」を持て、「共有」したくなる仕掛けをつくっていくことが大切です。従来の一方向的な広告マーケティングはソーシャルメディアにおいては効果を発揮しにくい傾向にあります。

まとめ

今回は、ミレニアムズ世代へのマーケティングについてご紹介してきました。ミレニアムズ世代独自の価値基準はあるものの、インターネットの普及に伴い、価値観の多様性がどんどん拡大していっています。そんな多様な志向性をもつターゲットに効果的なマーケティングをしてくのは難しいものです。そこでビッグデータを活用したマーケティングやAIによるターゲットセグメントがますます主流になっていくことでしょう。ミレニアムズ世代の行動・思考をしっかり理解し、新しい考え方でマーケティングを行っていくことが大切です。

2018.11.05
コラム

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